こんにちは。手のひらサイズの苔庭ワークショップを開催しているおゆきです。
お部屋に緑があるとホッと落ち着きますよね。
おうちの中の気の流れをよくするためにも観葉植物を置きたい!
そんな時、風水的には苔ってどうなんでしょう?
風水の考え方では、苔は陰の植物になるので、陽の植物とともに置くと安心です。
詳しく知りたい方は以下も参考にしてみてくださいね♪
そもそも風水ってなに?
風水の発祥は歴史ある中国。気の流れや陰陽五行説も要素として入った「学問」です。
歴史大好きなわたくしですが、むずかしいことは抜きにして、ここでは風水的にはどうなのか?を一緒に見ていきましょう!
植物の陰陽の見分け方
実は、植物も「陽」か「陰」で分けられるんです!しかも、種類それぞれに。
たとえば、マクロビオティックの考え方では食べ物それぞれに陰陽があります。そんなイメージといえばわかりやすいでしょうか?
おおまかな見分け方はこちら。
〇陽の植物
- 葉が上に向かって伸びている
- 葉が丸い
- パキラ、ガジュマル、コニファー、幸福の木など
●陰の植物
- 葉が下に伸びている
- 葉が細く、とがっている
- サンスベリア、ケンチャヤシ、テーブルヤシ、エバーフレッシュなど
実は陰陽どちらがいい悪いではなく、バランスが大事です!何事も中庸ですね~。
苔は陰だからこその生かし方!
苔は増えていくものなので陰のマイナス面が広がりやすいと風水では読まれるそうです。
ですが、陽の植物のものと一緒に置くならOK。バランスと増やしすぎないことが大切です。
たとえば、陰は抑える力を持つため、寝室に飾るといいといわれています。苔を寝室に置くと質の良い睡眠がとれるかもしれませんね♪
また、気を静めてくれるともいわれているので不安やストレスを感じている方にもおすすめですよ。
まとめ
どうでしたか?コロナの影響で気がふさぎがちな日々を、苔×風水でさらに快い暮らしに導いていきましょう♪